あなたも能力開発をしてみませんか?

和食で能力アップ

 

イギリスの栄養学者が研究をして、日本の子供の知能指数は高いと発表したのですが、この理由は、魚を小さい頃から沢山食べているからだと発表しました。それからというもの、マグロやサバ、ブリなどに含まれている、DHAが頭がよくなる栄養分だといわれるようになって、一時期日本の中でもブームになりました。

 

 

脳の中には毛細血管がありますが、その中にはそれぞれ脳に必要な物質かどうか判断する場所があり、その場所で、神経伝達物質のドーパミンなども、体の外から投与すればストップされるという場所があります。しかしDHAはこの部分の喚問も突破できて、脳にはいることができるのです。ということは、脳にとって必要な成分であるということがわかるのです。

 

 

脳の働きがよくて、頭が切れる、さえるといわれている人というのは、神経細胞のシナプスの働きがいいことになります。シナプスを活発に働かせれば、脳もスムーズに働くようになりますが、そこで大切になってくるのは神経伝達物質です。アミノ酸やグルタミンといった栄養分が必要です。

 

 

これらが沢山含まれている食べ物を食べれば、脳の働きがよくなるわけですが、魚介類に沢山含まれているといわれています。また海藻類にもたくさん含まれているといわれています。今は、欧米化した食生活で、なかなか魚介類などを毎日食べる機会が減っている日本人ではありますが、昔ながらの和食に戻すことで、脳の働きを活発にすることができて、脳の回転を速めることができるようになるのです。