あなたも能力開発をしてみませんか?

速聴のメカニズム

 

速聴は、寝ている脳の働きを起こす方法です。人の脳は、すべてが常に動いているというわけではありません。人の脳の中で、一番精神活動に関わっているのは、大脳皮質と呼ばれている部分です。大脳皮質は、140個以上の脳神経があるのですが、その中で実際に動いているのは3%にも満たないと言われています。ということは、残りの97パーセントは、眠ったままの状態であるということになります。

 

 

この寝ている97%の脳神経細胞を動かすことで、他の人より差をつけることができるようになります。この97%すべてを目覚めさせるのは難しいですが、たった1%出会っても目覚めることができれば、他の人よりも色々なことができる能力を身につけることができるのです。

 

 

世の中には、頭の回転が速いとか、頭がキレると呼ばれる人たちがいますが、これはこの、一般的に眠っているといわれている97%の内の何%かが起きているのではないでしょうか。

 

 

そのために寝ている脳神経細胞を起こす方法として速聴があるのです。速聴をすることによって、普段は寝ているはずの脳神経細胞に働きかけられ、刺激を与えることになりますので、寝ている97%の内の何パーセントかが起きることになります。

 

 

これが速聴の効果が現れていることになり、起きた能力が開発されて、集中力がアップしたり、企画力がついたり、判断力がアップするなどの様々ないい影響を与え始めることになるというわけですね。速聴は、眠っている潜在能力を起こす働きがあるのです。