あなたも能力開発をしてみませんか?

ロバート・キヨサキ

 

ロバート・キヨサキという人を、きっと能力開発や自己啓発について考えている人、勉強している人なら知っていると思います。

 

 

ロバート・キヨサキは、「金持ち父さん」という書籍のシリーズを出した作者で、日本を含め世界で2600万部も売れた本です。ロバート・キヨサキは、日系4世でアメリカのハワイで生まれた投資家兼実業家でもあります。

 

 

ロバート・キヨサキが言いたかったこと、それはお金持ちになるための教訓も含まれています。貧乏な人ほど、欲しいものがあっても、それを買うお金がないといいます。そしてお金もちの人は、どうやったらそれを買うことができるのか、そのためのお金をどうやって作れるのか考えます。この時点でも二つの違いがわかるでしょうか。

 

 

お金がないと言ってしまえばそれで脳は働きません。だから成功しない、お金持ちになれないと言われているのです。そうではないんですね。お金持ちというのは、お金のために働くのではないということ。そしておかねの流れをどう読めばいいのか、自分でビジネスを成功させる方法、お金を作る方法、お金のために働くのではなくて人生経験のために働くという考え方、こういった事について触れています。

 

 

ロバート・キヨサキの考え方では、中流以下の人は、お金のために働いていて、お金もちは、自分の人生のためにお金を働かせる形であるということを言っているのです。お金に対する考え方を変えるだけでも成功への道が近付きます。