あなたも能力開発をしてみませんか?

自己催眠法

 

自己暗示とよく似ていますが、自己催眠法という方法があります。自己催眠法は、潜在能力を活発にする方法の一つです。自己催眠法ができるようになれば、不眠症や精神の不安定な場合に正常に戻す効果が期待できます。

 

 

精神バランスが不安定な人は、何事においてもマイナス思考に考えやすいですが、自己催眠法をかけられるようになって、精神を安定させることができれば、前向きな気持ちで、ポジティブに物事を考えられるようになります。脳の中の意識の8割は潜在能力のある無意識の部分ですが、この部分を活性化させて活発に活用すれば、かなりあなたの人生に影響を与えることができるようになるのではないでしょうか。

 

 

自己催眠法と自己暗示の方法はほとんど同じと言ってもいいのですが、自己催眠の中に自己暗示も入っているというような関係性です。自己暗示は、しようと思ってするわけではなく、実際には多くの人が普通に生活している中で行っているのです。

 

 

というのも、例えばテレビを見ていて、美味しいものを見たら、次にスーパーに行った時に買ってしまうなど、これは暗示にかかっていると言ってもいいのです。人の心に働きかける、それが、自己暗示や自己催眠というわけです。他の人から掛けられる暗示や催眠に比べると、自分にとって都合のいいメリットの部分だけの暗示をかけることができるようになりますから、自分の心を上手にコントロールすることができるようになり、ピンチも切り抜けられるでしょう。